早わかり
ミツワ電機の強み
ミツワ電機が歩んできた道のり、
築き上げてきた実績、
そしてこれから創っていくもの。
電設資材から社会を支える、ミツワ電機の“真の強み”とは。
-
売上
約1,000億円
-
取引先数
約10,000社
-
取扱商品数
約80万点
-
仕入先メーカー数
約2,000社
-
事業所数
114箇所
(2024年2月1日現在)
-
「紳商」たる社員数
908人
(2024年2月1日現在)
これらを
築いてきた歴史
-
1910年創業
-
1920年現パナソニック社と取引開始
-
1939年会社組織「ミツワ電機商会」設立
-
1960年創業50周年
商号を「ミツワ電機株式会社」に変更 -
2001年業界初ポータルサイト「e-stage」開設
-
2014年子会社6社を合併
-
2020年創業110周年
紳商たる自覚の下に流通経済を担当し、
社会に対して新しい価値を創造することこそ、
当社の責任であり使命である。
その中で
ミツワ電機が提供する
サービス
3つの“e”
ミツワ電機が提供する
サービス 3つの“e”
-
e-stage
業界に先駆けて、電設資材のポータルサイトを導入・運営しています。様々なメーカーの幅広い商品の検索はもちろん、在庫状況のリアルタイムの把握、商品の発注機能も兼ね備えています。お客様が商品を探す「時間」を削減し、また受発注業務の「効率化」に貢献しています。
-
e-Housing
様々なメーカーの商品を横断的に一冊にまとめたオリジナルの商品カタログです。メーカーごとに何冊ものカタログを見比べる必要がなく、掲載されている商品は常に在庫を保有し、迅速なデリバリーを実現しています。e-stageとの双方利用で、より便利にご活用いただけます。
-
eプランニング
センター専門のプランナーがお客様のご希望をもとに、住まいの空間デザインや省エネ、環境に配慮して、照明、空調機器、セキュリティ、オール電化など、最適なトータルプランを提案します。お客様のご意見を反映しながら、ご満足いただけるコーディネートプランを実現しています。
現在のミツワ電機
を語る
3つの強み
を語る 3つの強み
-
全国物流網
北は北海道、南は熊本まで全国各地にグループの営業拠点が存在しています。各営業拠点の倉庫および後方支援の倉庫にあたるストックセンターを設置しており、計50拠点以上の物流体制・夜間配送体制も完備しています。
-
在庫の品揃え
仕入先約2,000社というスケールメリットを活かした豊富な在庫の品揃えと、注文を受けてから、顧客へのスピーディな納品が可能という強みを活かし、顧客のニーズに応じた商品供給が可能となっています。
-
エンジニアリング
機能商品を販売するにとどまらず、物件の調査計測診断に始まり、設計支援設備の提案、各種申請サポート設置工事に至るまでのすべての工程に対応し、新築・リニューアルにも対応できる体制を整えています。
今後のミツワ電機
を語る
3つのキーワード
を語る 3つのキーワード
-
高付加価値が
求められる
市場環境近年の市場環境は、一つひとつの機器の高機能・高性能化に伴って、建物一棟あたりの設備の質・単価が上がってきています。IoTや5Gといった次世代ネットワーク技術、省エネやカーボンゼロといったエネルギー分野に対応している商品が次々と登場していますし、住宅ではEV(電気自動車)との連携など、今後、「人の生活」と「電気」のつながりはより密接なものとなっていくことが考えられます。
リフォームやリニューアル、再開発などが継続的に控え、高付加価値での商品供給が求められる市場環境に、どうアプローチしていくかが、今後のカギとなっていきます。 -
「売る」の
その先へ電設資材をはじめとする建設物の機器・設備には、導入後も老朽化や故障に対するサポートや、新商品への入れ替えなど、様々なニーズが眠っています。
仕入先から商品を仕入れ、顧客に最適な商品を提案・販売する、というミツワ電機のこれまでの商売は継続しつつ、協力会社とのネットワークを駆使して、商品の更新・メンテナンスなどはじめとするライフサイクル全般を担う、「モノ売りのその先」を目指していきます。 -
人への投資
ミツワ電機は商社の為、自社商材を持ちません。商品自体はミツワ電機以外からでも購入することができる状況下で、どうしてミツワ電機を通して商品を購入してもらえるのか。その答えは社員一人ひとりの「人」が握っています。
ミツワ電機ではこれからの100年を担う自律型人材を採用・育成していくことを目的として、入社時の研修や主体的に「自ら学びたい、学びなおしたい」という意欲のある社員に対し、成長を後押しする教育制度、環境を整えています。