ミツワ電機の、
働く環境を知る。
ミツワ電機で描ける
キャリアモデル

6人6色のキャリアパス

Case.1
新卒 K.Kさんの場合

Q.営業として働き、どんどん上を目指したい!
どんなキャリアを歩めるだろう?

A. 営業を通して
自社の事業を理解し、
数字や部下を管理する
所長の立場へ!

1年目〜 受発注業務・営業フォロー(約2年間)
3年目〜 営業職としてキャリアをスタート
5年目〜 主任へキャリアアップ
12年目〜 課長へキャリアアップ
17年目〜 所長へキャリアアップ

「何歳までにどうありたい」というキャリア設計を立て、目標を持って仕事に取り組んできました。キャリアアップすれば、自分の手で解決できることが増えていく。その手ごたえが大きくなるほど、仕事へのモチベーションも高まるからです。そんな意識が功を奏したのか、営業として10年以上にわたり経験を積むなかで、多様なスキルが身につきました。例えば、商材の専門知識はもちろん、対人能力や行動力、そして、部下を導くための管理能力と広い視野などです。長らく同じ場所、同じ仕事の中で会社を見続けてきたからこそ、会社の変化や成長も実感しやすく、それらが自身のやりがいにもつながっています。私自身のキャリアアップを通して、5年後、10年後のミツワ電機を更に良い会社にできればと考えています。

Case.2
中途 U.Sさんの場合

Q.営業事務としてキャリアを積んでいきたい!
どんな風に成長していける?

A. 業務課長へキャリアアップし、
得意先から頼られる「内勤営業」
のような存在へ!

1年目〜 派遣社員として営業事務業務を担当(約半年間)
1年目〜
(7ヶ月目)
正社員へキャリアアップ
13年目〜 主任へキャリアアップ
20年目〜 課長へキャリアアップ

もともとは派遣社員としてミツワ電機で働き始めて、正社員となってからも長らく営業事務としてキャリアを歩んできました。私自身は社内にいながら、外回りをする営業のサポートはもちろん、得意先から寄せられる要望や問い合わせに対応しています。常に心がけてきたのは、「得意先とともに自分たちも成長する」こと。これが高い顧客満足度につながっていると感じます。現在は若手を育成する立場として、メンバーが活躍できる環境を整えながら、真摯に仕事に取り組む姿勢を伝えています。私たち営業事務の同僚には女性が多いので、ライフステージの変化を経ても諦めることなく、長く働き続けられる環境づくりをこれからも進めていきたいです。

Case.3
新卒 M.Tさんの場合

Q.施工管理職に興味があるけど、知識が無い……。
どうやってスキルを身につけられるかな?

A. OJTや資格取得を通じて
知識を習得。
主任技術者として業務を牽引する
存在へ!

1年目〜 営業支援業務を担当(約3年間)
4年目〜 営業と施工管理を兼務(約6年間)
7年目〜 主任へキャリアアップ
10年目〜 施工管理の業務専任へ
15年目〜 電気通信設備に特化した施工管理を担当
17年目〜 課長へキャリアアップ

長く一つの業務に携わるなかで専門性を習得できることが、ミツワ電機で働く魅力の一つです。私は入社当初、営業の仕事を行っていましたが、途中から施工管理の業務に携わり始め、今では電気通信設備に特化した施工管理を担当しています。電気工事士や消防設備士などの国家資格取得のほか、建設業法や消防法などの法令の知識も施工管理職として仕事をしながら身につけました。もちろん、営業の経験も施工管理の仕事に活きています。当社では工事の設計に始まり、見積・施工・保守をワンストップで対応できるので、施工に関する深い知見が身につき、それを活かした提案力も養われます。今後もたくさんの建物に携わり、実績を増やしていきたいです。

Case.4
中途 O.Sさんの場合

Q.人事など管理系の仕事に興味があるけれど、
どんなキャリアを歩めるだろう?

A. 労務担当者として
社員が活躍できる環境を
つくりながら、
チームを支える業務課長の立場へ!

1年目〜 中途入社し、労務業務を担当
3年目〜 主任へキャリアアップ
17年目〜 課長へキャリアアップ
18年目〜 業務と並行して新入社員アドバイザーを担当

前職の経験を活かし、社会保険の処理や給与計算、勤怠管理などを行う労務担当として入社しました。労務の専門知識には毎年の法改正に伴い変化する項目も多いので、自ら情報を取り、知識をアップデートする姿勢が身についたと感じています。元々、入社当初は現在のように管理職としてのキャリアを歩むとは思っていませんでした。キャリアに対する意識を変えたのは、組織の変遷を通して得られた経験値によるもの。時代に合わせて会社の形が変わるなか、私たちの業務にも臨機応変に対応する力が求められます。大変な時もありましたが、逆に言えばその経験があったからこそキャリアの選択肢が増えていったと感じます。今後も変化を通して成長し「働きやすい・働き甲斐のある職場」を実現していきたいです。

Case.5
新卒 N.Mさんの場合

Q.営業の仕事に興味があるけれど、結婚・出産の後が不安……。
ライフイベントを経てどう働ける?

A. 出産後は
セールスアシスタントの役割へ。
営業時代の経験を活かして活躍!

1年目〜 営業職としてキャリアをスタート
5年目〜 業務と並行して新入社員アドバイザーを担当
6年目〜 「女性活躍推進プロジェクト」のプロジェクトリーダーに
7年目〜 産休・育休を取得(1年半)
8年目〜 主任へキャリアアップ
9年目〜 復職し、セールスアシスタント業務を担当

入社後はグループ会社であるミューハウスエンジニアリングに配属され、住宅関連のお客様に向けた営業活動を行っていました。業務と並行して「女性活躍推進プロジェクト」でプロジェクトリーダーを務めるなど、社内の環境づくりにも関わりながらキャリアを積み、出産後はこれまでに培った営業のスキルを活かしながら、子育てと両立しやすい働き方ということで内勤営業に近いセールスアシスタントを務めています。出産・育児を経験してさらに「一皮むけた」と感じていただけるような存在になることが入社当初からの目標なので、女性として、母として、その経験や目線を活かしたキャリアを築いていきたいです。母としての働き方のロールモデルを体現し、後輩たちの良い参考になれればと考えています。

Case.6
新卒 K.Tさんの場合

Q.仕事も大事だけれど、家族も同じく大切。
男性も家庭を大切にしながら働けるかな?

A. 社内制度を活用し、
家庭で育児分担をしながら営業の
仕事を継続。
公私ともに頼られる存在へ!

1年目〜 営業職としてキャリアをスタート
3年目〜 業務と並行して新入社員アドバイザーを担当
6年目〜 育休を取得(約2ヶ月)
7年目〜 主任へキャリアアップ

サブコンのお客様に向けたルート営業担当として、建築業界や関連する法令についての知識、さらには数字を管理する能力やマネジメントスキルなどを身につけてきました。入社6年目に第一子が生まれると、約2ヶ月の育休を取得。初めての長期休暇に不安もありましたが、上長をはじめ周囲の方が快くサポートしてくれたおかげで、無事にタスクを引き継いで育児に専念する貴重な経験ができました。復帰後の現在もフレックスタイムを活用して育児と営業の仕事を両立しています。自身の育休取得の経験を社内に還元するべく、男女を問わず積極的に育休や介護休業を取得できる環境づくりに貢献したいです。そのためにも、将来的には管理職への昇進を目指しています。